2026/02/05 15:31
新しい年を迎えて、日常を取り戻しつつあります。
クリスマスも年末も元気いっぱいだった娘が元旦にノロウィルスになりまして。翌日にはもれなくわたしも発症。予定していた熱海二泊三日には行くことができず、2日寝込んでなんとか回復したのち、回復の悪い娘が救急車に乗り込んでまさかの入院。息子も発熱。翌日退院&解熱できましたが、とんでもない一年の始まりかたをしたな、と2026年を身構えています。
昨年11月に96才の祖母が他界しました。北の大地、道内で人口が一番少ないと言われる市で1人で暮らす元気なおばあちゃんでした。早くして母を亡くし、夫を亡くし、女手ひとつで三男を育てたおばあちゃんは、わたしが生まれた頃には既に仏様と暮らしていました。まいにち毎日、仏様のために飯を炊き、経を読み上げ、鈴の音を響かせて。贅沢などせず、食べるものは土から生み、天にも地にも感謝を忘れず、家族や友人の健やかな日々をお祈りしてくれていました。祖母がこの世から去る未来に、とうとう追いついてしまった。お別れは本当に私を寂しくさせて、心に刺さった細い矢の跡は、まだ日常をチクチクさせています。
正月の出来事は、まるで天と地の架け橋を失ってしまった我が身に天が早速落とした災難だと思わずにいられないのです。
最後の2年間は認知症だった祖母。わたしのことなど知らん顔で、仏側のハンターになったのではないだろうか。ミッション多めの私の人生に、これ以上の厳しさを加えないでおくれよ。
気を引き締めて、真面目にはたらく一年にしようと思います。
2026、よろしくお願いします。
